毎日体がだるい、眠いと感じる時におすすめの疲労解消法

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「しっかりと寝ているはずなのに、毎日体がだるい、重い、眠い・・・」そんな体のだるさや重さ、倦怠感は私たちの日常生活や仕事に大変大きな支障をきたしてしまいます。

「毎日体がだるい、休みたい、でも病気でもないのに仕事や家事は休めない・・・」そんな時には疲労回復サプリメントがおすすめです。

ここでは、毎日体がだるい、重い、眠いと感じる時に考えられる原因と、その対処法としてどのようなサプリメントが良いのかをご紹介いたします。

毎日体がだるい、重い、眠い時に考えられる原因

体がだるい、重いと感じる時には次のように様々な原因が考えられます。

  • 病気の可能性
  • 食生活の乱れや栄養不足
  • 精神的な要因
  • 更年期障害
  • 女性特有の原因
  • 不規則な生活や睡眠不足

このようにたくさんある原因の中から、毎日の体のだるさ、重さ、眠さの原因を絞り込むためには「自分の生活の現状把握」「だるさ以外の症状把握」が大切です。

例えば「毎日加工食品やインスタント食品ばかり食べている」場合に現れた体のだるさや重さ、眠さの原因としては「食生活の乱れや栄養不足」が考えられます。

また、「仕事で多くのストレスを感じている」場合には、そのストレスによる精神的な要因で自律神経が乱れてしまっていることが原因の1つとして考えられます。

このように「自分の体調と生活の現状把握」を行なった上で、先ほどのどの原因にあてはまるかを確認し、それに合わせた対処法を「やってみる」ということが大切です。

では、毎日体がだるい、重い、眠いと感じる時に考えられる原因それぞれ、どのような特徴があるのかを詳しく解説いたします。

病気の可能性

体のだるさや重さ、眠さ、倦怠感などを伴う病気は非常に多くあります。それを見分けることは非常に難しいため、まずは「体のだるさ以外に他の症状がみられるかどうか?」を考えるのがポイントです。

例えば、風邪やインフルエンザも体のだるさや重さ、眠さ、倦怠感などを伴いますが、この場合には他の症状として「発熱」や「寒気・悪寒」「筋肉痛や関節痛」「鼻水」「咳・痰・くしゃみ」などがみられます。また病気の初期症状として現れる場合もあります。

体のだるさや重さ、眠さ以外に何か症状が見られる場合時間の経過とともに他の症状が出てきた場合には、病気の可能性を疑ってみましょう。

また、体のだるさや重さ、眠さ、倦怠感を伴う代表的な病気は「肝臓の病気」「糖尿病」「血行不良」などです。ここではそれぞれどのような特徴があるのかをご紹介いたします。

肝臓の病気、もしくは肝臓機能の低下

肝臓は「アルコールを分解してくれる臓器」として有名ですが、実はアルコールを分解する以外にも、次のように私たちが毎日生活する上で欠かせない様々な役割を担っている臓器です。

  • 栄養素を体内で使いやすい形に変換して蓄え、必要な時に血液中に送る役割
  • 身体中の毒素を分解する役割
  • 脂肪の消化吸収をサポートする役割

また、肝臓には身体中の血液が一度集まり、血液中の毒素の分解や、血液中で足りなくなった栄養分の補給などを行います。

そのため、肝臓の病気や、肝臓の使いすぎなどで肝臓機能が低下すると、血液中の毒素が分解できず血行不良をまねいてしまいやすくなります。

さらには、血液中にうまく栄養素を放出することもできなくなり、エネルギー不足による体のだるさ、重さにつながりやすくなってしまいます。

このように、肝臓は体調の良し悪しに直結する「血行」と「エネルギー」の二つの調子を整える要のような臓器ですので、体がだるい、重いと感じる場合は、肝臓の病気や肝臓の不調が疑われます。

合わせて「黄疸:おうだん(皮膚が黄色に変色してくる)」のような症状が出る場合には、肝臓の病気や不調が原因である可能性が高いと言えます。

また肝臓の病気ではなくとも、飲み過ぎや食べ過ぎ、過度なダイエットなど私たちが日常生活でついやってしまうような行動も肝臓機能の低下を招き、毎日体がだるい、重いと感じる原因になります。

毎日飲んでいる人、飲み過ぎてしまった人、ダイエット中の人、ついつい食べ過ぎてしまう人などは、日頃からの肝臓ケアをすることで、体のだるさが根本から解消される場合があります。

「ウコンの力」など、肝臓ケアの薬やサプリメントは多々ありますが、その中でも次の薬がおすすめです。

糖尿病

糖尿病糖質過多も体のだるさや重さ、眠さなどにつながりやすい代表的な病気、不調です。

糖尿病は、腸から血液中に吸収されたブドウ糖を中性脂肪として体内に取り込み、血糖値を下げる役割をするインスリンの分泌量が低下することによって起こります。

食後にだるい、眠いと感じることが多いのは、このブドウ糖が血液中から吸収され、血糖値が上がっているためです。糖尿病の場合には、このだるさや重さが食後にひどく現れます。

また、インスリンはブドウ糖をエネルギー(中性脂肪)として体内に取り込むために必要不可欠な物質なので、食物からとったエネルギーをうまく吸収することができず、エネルギー不足が慢性化してきます。

そのため糖尿病の場合には、食後などに関わらず常にエネルギー不足の状態になりやすくなり、体のだるさや重さに繋がってきてしまうのです。

もし、毎日の体のだるさ、重さとあわせて、食後に耐え難い眠気が出る場合や、異常な食欲、のどの渇き、疲れやすさ、食事をしているにも関わらず体重が減少している場合、手足のしびれ、などが現れる場合には「糖尿病」が原因として疑われます。

糖尿病が疑われる場合や、数値が気になるという方は、ごはんやパン、麺類など糖質を控えるなど、日頃から血糖値をあげないようなケアが大切になってきますが、そんな食生活改善をサポートしてくれるのが血糖値の上昇を抑える効果が期待できるサプリメントです。

中でもおすすめなのが、この小林製薬の「サラシア100」です。特許成分である「ネオコタラノール」が血糖値の吸収をおだやかにしてくれるため、「血糖値が気になる」「糖質を食べた後にだるさや眠気がひどい」という方は日頃の生活の中にこのサプリメントを取り入れてみてはいかがでしょうか。

※数値が正常に戻った人もいれば、体質によっては全く効果がなかったというケースもあるようです。

食生活の乱れや栄養不足

食生活の乱れによる栄養の偏り栄養不足も、毎日の体のだるさや重さ、眠さなどを引き起こす大きな原因の1つです。

特に加工食品やインスタント食品、レトルト食品を食べることが多いという方はこういった原因が疑われます。

特に不足すると体のだるさや重さに直結しやすい栄養素が、ビタミンミネラルです。

ビタミンは主に、栄養素を吸収するサポートや、体の各機能の調子を整える役割をもっており、ミネラルは主に血管や血液、筋肉、骨などの合成に必要不可欠な栄養素です。

中でもビタミンB1とB2、B6、B12は、栄養素をエネルギーとして体内に吸収するために必要不可欠な栄養素なので、不足するとうまく栄養素を吸収できなくなり、エネルギー不足による体のだるさ、重さ、倦怠感を引き起こしてしまいます。

特に豚肉やウナギなどに多く含まれるビタミンB1は糖質をエネルギーとして吸収する働きを持っており、不足すると「疲れやすい」「疲れが取れにくい」といった症状を引き起こしてしまいやすくなる重要な栄養素です。

また、なかなか食物から吸収されにくいという特徴も持っており、ビタミンの中でも欠乏しやすい栄養素の一つでもあります。

このような栄養不足によって引き起こされる体のだるさ、重さを解消するためには、ビタミンやミネラルを考えた、バランスの良い食生活が改善方法としては一番良いとされています。

しかし、中には仕事が忙しくてそこまで手が回らない、そんなに毎日考えるだけの余裕がないという方も多いと思います。

そんな方はぜひ次にご紹介するサプリメントを、食事と一緒に活用して、栄養不足を補うようにしましょう。サプリメントであればすぐに始めることができ、続けやすいのでおすすめです。

ビタミンB1の吸収を促進するサプリメント

ビタミンB1は豚肉ウナギに多く含まれる栄養素です。

よく「ウナギを食べれば精力がつく」と言われたり、「疲労回復には豚肉が良い」と言われるのは、このビタミンB1を多く含んでいるためです。

しかし、このビタミンB1は体に吸収されにくいという特徴を持っており、欠乏しやすい栄養素の一つです。そんな吸収されにくいという欠点を補ったものが、ビタミンB1吸収導入剤です。

ビタミンB1の吸収を促進する働きをする栄養素が合わせて含まれているため、疲れやすい、疲れが取れにくい、毎日体がだるくてしんどいという方にはタケダ製薬の「アリナミンA」がおすすめです。

ビタミンB1の吸収をサポートするタケダ製薬独自の成分「フルスルチアミン」が含まれているのが一番の特徴です。

また、合わせてビタミンB2、B6、B12も配合されているため、他のビタミン剤に比べて疲労回復効果が期待できます。

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ビタミンB群とミネラルをバランスよく取れるサプリメント

1つのサプリメントで体の調子を整えるビタミンB群だけではなく、ミネラルも一緒に取りたいという方にはシオノギ製薬の「ポポンSプラス」がおすすめです。

ビタミンB1、B2、B6、B12を含む11種類のビタミンに加えて、私たち現代人に不足しがちなミネラルであるカルシウム、マグネシウム、鉄を豊富に配合しています。
また、ビタミンEには抗酸化作用があり、ストレスなどによる相乗効果も期待できます。

体のだるさに加えて、ちょっと貧血気味なのも気になるという方や、精神的にも不安定になりがちという方はこちらのマルチビタミン系のサプリメントがおすすめです。

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疲労回復サプリメント

不足すると体のだるさや重さ、を引き起こす栄養素としてはビタミンやミネラルが代表的なので、これらを補うことによって解消することが期待できます。

一方で、疲労回復を促してくれる効果が期待できる「クエン酸」を取り入れることも、体のだるさや重さの解消に効果が期待できます。

疲労によってダメージを受けた細胞が修復するために必要なアデノシン三リン酸(ATP)を作るためにはクエン酸回路(ATPサイクル)を活性化させる必要があります。

その際に重要になってくるのが「クエン酸」なのです。

「クエン酸」のサプリメントとしておすすめなのがこのユウキ製薬の「徳用クエン酸DX」です。

クエン酸を疲労回復にうまく活用するためには次のようなポイントがあり、この「徳用クエン酸DX」は1日7〜8粒を2〜3回に分けて取れることや、粉末状で水に溶かして飲むタイプのクエン酸商品が多いなか、錠剤でいつでもどこでも手軽に飲めることからおすすめです(※水などと共に飲むことをおすすめします。非常に酸っぱいです)

  • 1日数回に分けて摂取する
  • ビタミンB群(特にビタミンB2)と一緒に摂取する
  • 糖質と同時に摂取する

粉末状で水に溶かしてドリンク状にして飲むわずらわしさはあるものの、ビタミンB群などクエン酸の疲労回復効果をより促進する効果が期待できる栄養素と合わせて摂取できるという点から、より疲労回復効果を得たいという方にはこちらの「グリコパワープロダクション クエン酸&BCAAハイポトニック粉末ドリンク」がおすすめです。

体質によっては効果の程度は人によって様々ですが、連日の残業などで疲労困憊している際にはこれを飲むと非常にすっきりと朝目覚められます。

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本当に手軽に、サプリメント感覚ではなく、嗜好品としてクエン酸を摂取したいという場合には、サクマ製菓の「クエン酸キャンディー」がおすすめです。

美味しく手軽にいつでもどこでも「クエン酸」が取れるという点では、この商品に勝るものはありません。

精神的な要因

職場での過度なストレスなどによっても、毎日の体のだるさや重さ、眠さなどは引き起こされます。次の表は代表的な精神疾患の主な症状をまとめたものですが、そのほとんどに「だるさ」というのが含まれていると思います。

ストレスなどによって体調が乱れる主な原因は私たちの体のあらゆる機能をコントロールしている自立神経の乱れです。

よく妊娠などで女性が体調を崩しがちになったり、更年期障害によって体調が崩れがちになるのものこの自律神経の乱れが原因であることが多く、精神的な要因によって自律神経が乱れることでも体のだるさ、重さなどに繋がってきてしまいます。

これを我慢したり、放っておくと、うつ病や自律神経失調症、適応障害といった精神疾患に発展してしまう可能性もあるので、早めの対処が必要です。

対処方法としては、様々ですが次のような対処方法が効果的とされています。

  • しっかりとした休息を取る
  • 適度な運動でストレスを解消する
  • ストレスを感じている環境を変える

更年期障害

女性の40代交換〜50代前半にかけての閉経の時期、男性の45歳〜50代前後の時期を更年期と呼びます。

この時期に発生する体のだるさや重さ、肩こり、動悸、疲れやすさ、疲れの取れにくさ、睡眠障害、冷え、むくみ、微熱など肉体的、精神的にさまざまな障害が現れることを更年期障害といいます。

更年期障害の原因は、男女共にホルモンバランスの乱れによる、自律神経の乱れです。

更年期にさしかかった方で「気づいたらため息が出る」「最近疲れやすい」「何をするにもやる気が湧かない」という方や、先ほどご紹介したさまざまな障害が起こりやすい場合には更年期障害が原因として疑われます。

この更年期障害の対処法としては次のようなモノが効果的とされています。

  • バランスの良い食生活や十分な睡眠
  • ホルモンバランスを整える働きのあるビタミンEや亜鉛を積極的に取る
  • 女性の場合にはエストロゲンと似た作用をもつ栄養素を取る
  • ウォーキングなど適度な運動でリフレッシュする

また、忙しくてなかなか運動をする時間や食事や睡眠など、日常生活を改善する余裕がないとう方は、漢方薬を活用してみるのも一つの方法です。

更年期障害におすすめの漢方薬とは?

更年期障害は、男女共に、男性ホルモンや女性ホルモンの乱れが根本的な原因となり、自立神経失調症につながっています。

そのため、効果が期待できる漢方薬も男性と女性では変わってきます。

まず、女性の更年期障害に効果が期待できるとされているのは次の3種類の漢方薬です。

表1、女性の更年期障害に良いとされる漢方薬

漢方薬名 こんな症状に効果的
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 冷え性、めまい、貧血、むくみ
加味逍遙散(かみしょうようさん) 発作性の熱感、発汗、神経過敏、精神不安、イライラ、起こりやすい、肩こり、頭痛、めまい
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 発作性の熱感、のぼせ

また、女性に人気のある女性更年期障害用の市販の漢方薬は、「命の母A」です。

男性の更年期障害に効果が期待できるとされている漢方薬は、次の6種類です。

表2、男性の更年期障害に良いとされる漢方薬

漢方薬名 こんな症状に効果的
八味地黄丸(はじみじおうがん) 気力・精力の減退、下半身の脱力感、冷え、しびれ
補中益気湯(ほちゅうえっきとう) 疲れがとれない、倦怠感、食欲不振
六味丸(ろくみがん) 気力・精力の減退、下肢の脱力感、手足のほてり、しびれ
牛車腎気丸(ごしゃじんきがん) 気力・精力の減退、下半身の脱力感、冷え、むくみ、しびれ
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう) 神経過敏、精神不安、のぼせ、不眠、動悸、へその上あたりの拍動
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう) 抑うつ、精神不安、イライラ、不眠、肋骨の下の圧痛・不快感、へその上あたりの拍動

男性の更年期障害治療によく使われているのが、「八味地黄丸(はじみじおうがん)」です。

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女性特有の原因(妊娠・生理)

また毎日体がだるい、重いという症状は、女性特有の生理現象である生理や、または妊娠などによるホルモンバランスの乱れが自律神経の乱れにつながり引き起こされている場合もあります。

次の記事で生理や妊娠が原因でおこる体のだるさについて詳しく解説しておりますので、こちらの記事も合わせてお読みください。

不規則な生活や睡眠不足

毎日体がだるい、重い症状は夜更かしや、不眠症による睡眠不足、または深夜の食事など不規則な生活によっても引き起こされる場合があります。

ほおっておくと、重大な病気や精神疾患に繋がってしまう恐れもありますので、こちらは自分で規則正しい生活と、十分な睡眠をこころがけていく必要があります。

まとめ

いかがでしたか?毎日体がだるい、重い、眠いと感じる原因は実にさまざまです。

本記事を参考に、ぜひ体のだるさの原因を絞り込み、ご自身でできるケアを実践してみてはいかがでしょうか。

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