足がだるい、重いと感じる方におすすめの湯たんぽ5選!

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足がだるい、重いと感じる原因のほとんどは足の「血行不良」にあります。

そしてその「血行不良」が引き金となって「冷え性」や「むくみ」などにつながってくるのです。

そんな「血行不良」の改善が期待できる方法の一つとして「足を温める」という方法があります。

足を温めることで血管を膨張し、血液が流れやすくなります。

もちろん「お風呂で温める」という方法もありますが、お風呂以外で足を温めるのに便利なアイテムが「湯たんぽ」です。

就寝時に使うイメージが強い湯たんぽですが、実は日常生活の様々な場面で使うことができる、まさに足がだるい、重いという人にとっては心強いアイテムなのです。

また、今では実に様々な種類の湯たんぽが各メーカーより販売されていますので、ここでは「一体どのような湯たんぽを選べば良いのか?」、また足がだるい、重いと悩んでいる方におすすめの湯たんぽを5つ厳選してご紹介いたします。

足がだるい、重いと感じる原因とは?

足がだるい、重いと感じる主な原因は「血行不良」にあります。

足は心臓から最も遠く、さらには、心臓のポンプの力だけでは足から心臓まで血液を戻すことが難しいため、元々足は、血液がたまりやすい箇所なのです。

主に「疲労」や「運動不足による筋力の低下」「長時間同じ姿勢に夜筋肉の硬直」「妊娠などによる足への過度な負荷」などによって筋肉が硬直し、できたコリによって血管が圧迫されることで血行が悪くなってしまいます。

例えば長時間のデスクワークや立ち仕事、運動不足や、足への過度な不可など、これらが「血行不良」を引き起こす原因なのです。

足がだるい、重いと感じる原因については次の記事で詳細に解説しておりますので、ぜひ原因や対処法などが知りたい場合には、合わせてこちらの記事もお読みください。

【関連記事】「足首がだるい、重いと感じる時に疑うべき原因と対処法とは?」

※もちろん足がだるい、重いと感じてしまう原因としては、肝臓などの病気や糖尿病などの疾患や、自律神経失調症などの精神的な病気、または下肢静脈瘤といった病気など様々なことが挙げられます。そういった場合には、足のだるさや重さが1週間以上続いたり、足が硬くなったり、変色したり、熱や吐き気、頭痛、全身の倦怠感など他の症状が出てきます。もしそういった場合にはご自身で判断するのではなく、一度お医者様に診察してもらった方が良いと言えます。

なぜ湯たんぽが足のだるさや重さに効果が期待できるのか?

足のだるさや、重さの主な原因である足の「血行不良」には次のような「短期的対処法」と「長期的対処法」があります。

短期的対処法とは、一時的な「血行不良」の改善が期待できる対処法のことで、長期的対処法とは、「血行不良」になりにくい体を作る対処法です。

例えば、慢性的な運動不足で筋力低下している女性の場合には、そもそもの筋肉量をつけない限り、一時的に対処したとしても、またすぐに「血行不良」に陥って、足がだるいと感じてしまいます。

そのため、短期的対処法をやりながら、長期的対処法で「血行不良」の原因を根本的に解消して行くことが大切です。

表1,短期的対処法と長期的対処法

短期的対処法 長期的対処法
足をさする・揉む

足ツボを押す

足を温める

血行不良に良い食事

適度な運動習慣(ウォーキングなど)

この「短期的対処法」の中で「足を温める」ために便利なアイテムが「湯たんぽ」です。

足を温めるというと、多くの人が「お風呂で」と考えるかもしれませんが、「湯たんぽ」を一つ持っていると、お風呂以外でも足をしっかりと温めることができます。

足や腰回りを温めることで、血管が膨張し、血液が通りやすくなるため、湯たんぽがあれば、いつでも血行不良の対処をすることができるのです。

なぜ湯たんぽなのか?

近年電気毛布や電気アンカなど、電気で温めるグッズも販売されていますが、なぜ湯たんぽの方が良いのでしょうか?

それは、電気毛布や電気アンカなどの電気類は暖かさが一定に持続する分、体温を逆に奪ってしまうデメリットがあります。

よく「こたつに入ったまま寝ると風邪を引く」と言われるのは、このデメリットのせいで体温を逆に奪われ、冷えてしまうからなのです。

足を温めるにしても、そのあとに熱を奪われて冷えてしまったのでは、かえって「血行不良」を引き起こしてしまう原因になりかねません。

そのため、足の血行不良の改善用ということであれば、自然にじわりじわりと温めてくれるお湯の方が、適していると言えるのです。

湯たんぽの種類とは?

湯たんぽと聞くと、おそらくほとんどの方が下図のような少し古臭くてごっついイメージをお持ちだと思います。

しかし、「冷え性」に悩む方が増える昨今、下図のようなカラフルな色や柄の湯たんぽや、テディベア型の湯たんぽ、またレンジでチンすることでホッカイロのように使える湯たんぽなど、実に様々な種類が販売されています。

主に湯たんぽの「材質」と「使い方」によって次のような種類に分かれています。

表2,湯たんぽの種類

湯たんぽの種類 材質 使い方
陶磁器製の湯たんぽ 陶磁器 お湯を入れる
プラスチック製の湯たんぽ プラスチック(樹脂) お湯を入れる
ゴム製の湯たんぽ ゴム お湯を入れる
金属製の湯たんぽ 銅・ステンレス・アルミ・トタンなど お湯を入れる
レンジでチンする湯たんぽ プラスチック製の袋など レンジでチンする
蓄電式湯たんぽ 柔らかいプラスチックの袋など 専用コードで充電

各湯たんぽの特徴とは?

これだけ多くの種類がある「湯たんぽ」ですが、それぞれに次のような特徴があります。

表2,各湯たんぽの特徴の比較

湯たんぽの種類 保温性 重さ 収納性 値段 熱の伝わりやすさ 耐久性 耐熱性 その他
陶磁器製の湯たんぽ × × × × 衝撃に弱い
プラスチック製の湯たんぽ × × ×
ゴム製の湯たんぽ ゴム臭がする
金属性の湯たんぽ × ×
レンジでチンする湯たんぽ ×
蓄熱式の湯たんぽ × 専用コードで充電して使う

※こちらの表は一般的な特徴の比較ですので、中には例えば保温性が高く、ゴム臭のしないゴム製の湯たんぽなども販売されています。

足がだるい、重い人におすすめする湯たんぽの選び方

「湯たんぽ」はそう何個も買うものではありません。

おおよそ1つあれば良いと思います。

そのため、これだけ種類が多いと「どれが自分にとって最適なのか?」わからなくなってしまう方も多いのではないでしょうか?

もし、足がだるい、重いと感じている方(冷え性やむくみに悩んでいる方も含む)が足を温める用に買う湯たんぽであれば、次のような条件を重視して満足する湯たんぽを選びましょう。

  • 就寝時だけでなく、足を包むように温められる柔らかい素材のもの
  • 耐久性の良いもの(曲げたりしても壊れたり、水が漏れてしまわないもの)
  • ご自身の予算

予算以外の2つの条件を満足するのは「ゴム製湯たんぽ」と「レンジでチンする湯たんぽ」ですので、こちらの種類の湯たんぽの中からご自身の予算にあうものを選ぶようにすると、良いと思います。

ちなみに、本記事の筆者は痩せ型で血行が悪く、冷え性に悩まされておりますが「ゴム製湯たんぽ」を使用しています。

湯たんぽを使う時の注意点

湯たんぽはどの材質のものであっても、使用時に注意しなければならないのが「低温火傷」です。

低温火傷とは、人間の平均体温(35℃〜37℃)よりも少し高い44℃〜50℃程度のものに長い時間触れ続けることで起こる火傷です。

高温のものに触れて起きる通常の火傷とは違い、低温火傷は、長い時間をかけて体の内部からじわじわと火傷していくのが特徴です。

その症状は、ヒリヒリとした痛み程度の軽い症状から、皮膚が壊死してしまうといった重い症状まで火傷の度合いによって分かれており、その症状は通常の火傷の症状よりもひどいと言われています。

主に次のような方が低温火傷になりやすいと言われておりますので、該当する方は特に注意して湯たんぽを使用するようにしましょう。

  • 皮膚の弱い方
  • 就寝時に寝返りができない乳児など
  • 手足の血液の循環があまり良くない人
  • 泥酔している人
  • 高齢者など、体の感覚が鈍くなっている方

低温火傷を防ぐためにも、湯たんぽを使用する際には、次の3点に注意してご使用ください。

  • 湯たんぽカバーを絶対につける(肌に直接触れさせない
  • 就寝前には湯たんぽを布団から外に出す(布団が温まったら外に出す)
  • 体の特定の部位に長時間当てない(一定時間ごとに当てる位置を変える)

足がだるい、重い人におすすめの湯たんぽ5選

足がだるい、重い人におすすめの湯たんぽの条件は先ほどご説明した通り、次の3つです。

  • 就寝時だけでなく、足を包むように温められる柔らかい素材のもの
  • 耐久性の良いもの(曲げたりしても壊れたり、水が漏れてしまわないもの)
  • ご自身の予算

数ある湯たんぽの中から、これらの条件を元に厳選した5つの湯たんぽをご紹介いたします。

ぜひ湯たんぽ選びの参考にしてください。

ハック 蓄熱式湯たんぽエコポカ

「蓄熱式湯たんぽ」のメリットは水の入れ替えがいらないことです。

付属のコードを本体に接続して約8〜15分程度でちょうど良い温度(60℃程度)まで温めてくれます。

比較的価格の高い蓄熱式湯たんぽですが、ハック社の蓄熱式湯たんぽは安くコストパフォーマンスが良いのが特徴です。

また、柔らかい素材でできているため、就寝時だけでなく、足を温めたい時にはいつでも素早く使うことができて便利です。

湯たんぽが欲しいができる限り安く使い勝手の良いものが欲しいという方におすすめの湯たんぽです。

湯たんぽの種類 蓄熱式
ポリエステル素材
水の入れ替え 不要
使用時間 約3〜5時間
蓄熱時間 約8〜15分間
充電直後の温度 本体表面温度60度前後
その他機能 アラーム機能:蓄熱完了をアラームとランプでお知らせしてくれる。
湯たんぽカバー

※その他詳細はリンク先でご確認ください。



fashy フリース湯たんぽ 2.0L Berlin

fashy(ファシー)社はドイツの老舗湯たんぽメーカーです。

専門メーカーであるため、ぬいぐるみ型や、シンプルな型などラインナップが豊富なのが特徴です。

中でもこのフリース湯たんぽは、定番のスタンダードな一品です。

柔らかくて丈夫なだけでなく、表面にラジエター加工を施してあるため、ゴム製湯たんぽの弱点でもあった熱いお湯を入れても問題なく使用できます。(適応温度-20℃〜90℃、沸騰したてのお湯は避けてください)

また、夏には氷水を入れても氷まくらとしても使用できるので、2WAY使えて便利なのも特徴の一つです。

お湯を入れるタイプのメリットはなんといっても、表面温度が右肩上がりにゆっくりと下がっていくため、体に優しいことです。

また、材質もシリコンゴム製で柔らかいので、就寝時だけでなく、足を温めたい時にはいつでも快適に使えて便利です。

ゴム製の弱点であった保温製が良く、ゴム臭がしないのもファシーの湯たんぽの大きな特徴です。

1つの湯たんぽで様々な用途に長く使いたいという方におすすめの湯たんぽです。

湯たんぽの種類 お湯を入れるタイプ
ゴム製湯たんぽ
水の入れ替え
使用時間 約5〜8時間
お湯の容量 2.0L
適応温度 40℃〜60℃程度
湯たんぽカバー

※その他詳細はリンク先でご確認ください。

スリーアップ 蓄熱式湯たんぽ

スリーアップは日本の家電メーカーです。

この商品は蓄熱式の湯たんぽで、専用の付属コードを刺して約20分間の充電で、最長で約8時間も暖かさを保つことができる(布団の中で使用した場合)商品です。

水の入れ替えがいらない他、蓄熱式の中でも最長の8時間(布団の中で使用した場合)も暖かさを保つことができるのが特徴です。

比較的値段は高めですが、強(60度程度)弱(40度程度)と温度が選べることや、しっかりとした材質であることや、長く使えることが特徴です。

また、ラインナップもピンクやブラウンといった無地だけではなく、トナカイやスノー、ツリーといったノルディック柄やヒツジやウサギ、マングースといった可愛いデザインも特徴的です。

機能性もよく、長く使え、なおかつデザイン性にも優れた湯たんぽが欲しいという方におすすめの商品です。

湯たんぽの種類 蓄熱式
ナイロン素材
水の入れ替え 不要
使用時間 布団内で使用している場合:約6〜8時間

体に当てている場合:約3〜4時間

蓄熱時間 約20分間
充電直後の温度 強:本体表面温度60度前後

弱:本体表面温度40度前後

その他機能 温度を強・弱から選べる
湯たんぽカバー

※その他詳細はリンク先でご確認ください。

「湯たロン」電子レンジ用湯たんぽ

「湯たロン」は電子レンジでチンするだけで、ある一定時間暖かさを持続することができる、いわゆる「繰り返し使えるホッカイロ」のような湯たんぽです。

電子レンジで温めることで、約42℃の暖かさを約8時間持続することができる手軽さが最大の特徴です。

他のレンジで温める湯たんぽとは違い、袋が2重になっているため、空気が温められている時に破裂する心配がなく、さらには耐久性も他社製品より優れています。

他の湯たんぽと比べてホッカイロのようにコンパクトなため、携帯性に優れ、いつでもどこでも電子レンジさえあれば足を温めることが可能です。

出張などが多く、出先で湯たんぽを使いたいという方や、手軽に湯たんぽを使いたいという方におすすめの商品です。

湯たんぽの種類 レンジでチンするタイプ
ナイロン素材
水の入れ替え 不要
使用時間 約8時間
電子レンジでチン直後の温度 約42℃
その他機能
湯たんぽカバー

※その他詳細はリンク先でご確認ください。

現在の価格を見る

Hugo Frosch やわらか湯たんぽ

Hugo Frosch(フーゴフロッシュ)社は、ドイツの湯たんぽメーカーです。

最近では同じくドイツの湯たんぽメーカーのFashy(ファシー)社を抜き、一番優れているメーカーとして評価を受けたことでも有名です。

この湯たんぽの特徴は名前の通り、柔らかいことです。

ドイツ製のPVC素材を使っており、耐久性に優れるだけではなく、ゴム製の中でも特に柔らかいのが特徴です。

また、ゴム製の弱点でもあった保温性が高く、ゴム臭がしないのも特徴の一つです。

また、ゴム製なので、温水だけではなく、冷水を入れると氷枕としても使用できます。

カバーもホワイトやダークグレー、レッド、きりん柄などデザイン製に優れているため、お部屋の中に置きっ放しにしていても問題ないといことも嬉しいポイントです。

1つの湯たんぽで長く、そして幅広い用途で使いたいという方におすすめの湯たんぽです。

湯たんぽの種類 お湯を入れるタイプ
ゴム製湯たんぽ
水の入れ替え
使用時間
お湯の容量 1.8L
適応温度 60℃程度
湯たんぽカバー

※その他詳細はリンク先でご確認ください。

まとめ

いかがでしたか?

湯たんぽといえど各メーカー様々な趣向を凝らした商品がたくさん存在します。

ぜひ、あなたの足のだるさや重さを解消する湯たんぽ選びの参考にしていただければ幸いです。

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